796件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

平塚市議会 2022-09-27 令和3年度 決算特別委員会 本文 2022-09-27

令和年度は、一般会計市債発行額は約91億円、公債費が約58億円となっておりますが、プライマリーバランスは保たれていたのかをお伺いします。そして、市債発行は前年度比34億円の増加令和年度地方債現在高は約585億円で前年度比約35億円、比率にして6.5%の増加となっておりますが、将来の財政負担が懸念されるところでございますが、その点の見解をお伺いします。  

藤沢市議会 2021-10-05 令和 3年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

備考欄細目01起債事務費は,市債発行及び償還のために要した事務経費でございます。 「令和3年9月藤沢市議会定例会決算議案に関する説明書」(13款予備費)  1項,予備費,1目,予備費につきましては,新型コロナウイルス感染症対策経費として,備考欄記載の各事業に補充したものでございます。  

大和市議会 2021-03-23 令和 3年  3月 定例会-03月23日-05号

内容を分析すると、国庫支出金が前年度比28億8346万円増加し、市債発行が23億720万円増加予算規模増加のかなりの割合を国の補助金と市の借金が占めており、一方で、自主財源は426億3402万円と前年度から7億円ほど減少し、自主財源比率は51.3%と前年度比マイナス4.2%となっている一方で、人件費扶助費など節約のできない義務的経費は456億円と前年度比で2.3%増加しており、やむを得ないですが

川崎市議会 2021-03-19 令和 3年 第1回定例会−03月19日-04号

第7に、国際コンテナ戦略港湾関連臨海部基盤整備等への投資臨港道路東扇島水江町線及び羽田連絡道路など、市民生活にとって必要性が示されない2本の橋の整備高速川崎縦貫道路など、不要不急の大規模事業を中止、延期することで、一般会計市債発行を抑制し、後年度負担軽減を図ることです。  

相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号

本市においては、経常収支比率高止まりしていることが示しているように、事業費に対して市債を充てた残余の部分に必要となります一般財源確保に苦慮するとともに、現在の歳出構造のまま一定規模以上の建設債等市債発行を行いますと、この比率が100%を超過し、市債償還財源市税等の経常的に収入される一般財源で賄えない状況となります。

相模原市議会 2020-12-18 12月18日-07号

そこで、市独自の柔軟な市債発行財源確保の手段として有効と思います。その際、従来調達している財源より低い金利で、かつ市民金融機関に預ける金利より高い金利市債市民向け発行すれば、市民にとってメリットがあり、市にとっても財政負担軽減されると思います。そればかりか、市債市民が購入することにより、市政参加への意識の高揚が期待されるわけでございます。

横浜市議会 2020-10-14 10月14日-14号

その上、既存公共施設の保全や更新など市民生活に密着する公共事業のための市債発行を抑える一方、新市庁舎整備横浜環状北西線整備などのために市債を増発し、新市庁舎整備420億円、横浜環状北西線南線など高速道路に332億円、国際コンテナ戦略港湾関係に135億円、IR予定地としている山下ふ頭整備に82億円などなど高度経済成長期を彷彿させる大盤振る舞いとなり、2017年度262億円あった財政調整基金を2019

茅ヶ崎市議会 2020-09-25 令和 2年 9月 第3回 定例会−09月25日-04号

市債発行の急増の理由を伺います。  また、今後の公債費の大幅な増加については、平成26年度から平成30年度のここ5年間にかけて、市債発行は急増しているものの、借金返済に充てる公債費は四十二、三億円と増加はないのですが、今後、令和年度からの10年間にかけては、借金返済額が60億円と、約20億円も大幅に増加し、高止まりのまま60億円前後を支払っていくことになります。

大和市議会 2020-09-25 令和 2年  9月 定例会-09月25日-05号

市債発行額は中央林間駅周辺まちづくり事業の進捗により、発行額が前年度比9.3%減少いたしましたが、実質公債費比率は0.6ポイント上昇し、将来負担比率は8.6ポイント悪化しております。先ほども申し上げましたが、新型コロナウイルス影響により、戦後最悪ともいえる景気であります。私どもの大和市は、国と違い、通貨発行権はございません。

茅ヶ崎市議会 2020-09-24 令和 2年 9月 第3回 定例会−09月24日-03号

一方で、市債発行を抑えたものの、元金返済額が下回り、人口1人当たりの市債発行額は昨年に比べ5289円の増加をしております。そして、全体では26万9649円となりました。市の財政構造弾力性を示す経常収支比率を見ても、本年度は99.4%と前年度より1.7ポイント悪化し、財政構造硬直化がより進み、かつてない厳しい状況ですが、市内の不納欠損額は前年に比べ8200万円弱減少した努力は評価いたします。

海老名市議会 2020-09-15 令和 2年 9月 第3回定例会−09月15日-03号

最終的にはやはり市債発行ですとか、基金の取崩し、そういった部分において、予算をつけていかなくてはいけない、そういう必要性はあると思いますけれども、その点について、最終的な部分だとは思いますけれども、市民への丁寧な説明、そして、最終段階まで歳入を増やす努力をしていただく、これについて市長のお考えはどうでしょうか。 ○議長(福地茂 議員) 市長

横浜市議会 2020-09-03 09月03日-11号

一方で、横浜市は、市債発行額について、横浜中期4か年計画において横浜方式プライマリーバランスの均衡という財政目標を掲げています。しかし、緊急事態とも言うべき現在、機動的かつ柔軟な財政運営を考えていくことも必要ではないでしょうか。 そこで、市税収入の大幅な減収が見込まれることを踏まえ、横浜中期4か年計画で設定した市債活用財政目標について現在はどう考えているのか、市長に伺います。